トレンドの始まりを取れればトレード爆益!6つのトレンド転換パターンの見極めとエントリー

FXトレード

トレンド転換 絶対使っておくべき4つのパターン

安値が切りあがり、高値が更新していくとともに、トレンドラインに反発していきながら価格が上昇していくのが上昇トレンドです。
また、高値が切り下がり、安値が更新していくとともに、トレンドラインに反発していきながら価格が下落していくのが下落トレンドです。
そして、相場が一定の価格を推移する横ばいとなっている間がレンジです。

上昇トレンドの間は、買いが強く価格が上がるのでみなさんも買い(ロング)でポジションを持つ
下降トレンドの間は、売りが強く価格が下がるのでみなさんも売り(ショート)でポジションを持つ
レンジの間は、買いか売りかはっきりしない相場なので様子見でどちらに動きそうか考える

ということを頭に置いておく必要があります。

しかし、多くの投資家が勝てない理由としては、
上昇トレンド中なのに「売り」でポジションをとってしまったり、
下降トレンド中なのに「買い」でポジションをとってしまったり、
レンジの間でこの後どう動くか分からないのにもかかわらずポジションをとってしまったりする人が多いのです。

トレンドが継続しているのか、それともトレンドが転換したのか
この2つが分かれば、無駄なポジションを減らし、利益のとれるところを取っていけるのではないのでしょうか。

 

トレンドが転換するタイミングはいつなのか? トレンド転換を判断するテクニカル分析の方法はどんなものがあるのか?

トレンドが継続するなら、その方向にエントリーを続ける(上昇トレンドなら買い、下降トレンドなら売り)
トレンドが転換するなら、逆の方向にエントリーを考えていくということになります。

ですから、トレンドが継続しているか、転換しているかが分かればしっかりと利益を出すことができるようになります。

これらのトレンドが転換するときには、必ずチャートパターンが現れます。
このチャートパターンを見つけることができれば、早く新しいトレンドを見つけることができるため、底から天井、天井から底までしっかりと利益をとることができます。

このパターンができそうになったらエントリーを考えるタイミングにしてみて下さい。
今回お話しするトレンド転換4パターンはしっかりと覚えて使えるようになってください。

また、どのタイミングでのエントリー方法があるのか、損を自ら決定する「損切りしなければならないタイミング」はいつなのかについてもお話ししていきます。

これだけ覚えとけばよし!トレンド転換6パターン

・2点天井(ダブルトップ)
・3点天井(トリプルトップ)
・三尊(ヘッドアンドショルダー)
・2点底(ダブルボトム)
・3点底(トリプルボトム)
・逆三尊(逆ヘッドアンドショルダー)

上昇トレンド終わり 下降トレンド転換サイン

2点天井(ダブルトップ)

下落トレンドにトレンド転換する1つ目が、2点天井です。2点天井は、英語で「ダブルトップ」と言います。2点天井(ダブルトップ)は、トレンド転換するサインとして非常に多く出てきます。

高値をつけてトレンドができている1点目の天井を付けた後、今まで通り「買い」または「ロング」で入っていた人が、「利確」をします。「買い」または「ロング」の利確は「売り」によってなされるため、相場としては下落することになります。

相場が水平線際の意識されているサポートラインまで下落すると、また「買い」もしくは「ロング」で入る人が一定数います。ここで前回の高値を超えて高値が更新すれば、上昇トレンド継続となり
前回の高値を超えられず、前回の高値と同じ価格もしくはそれより低い価格で止まってしまい下落した場合、2点天井成立となります。

このとき、投資家たちの間では「もうこれ以上高値が更新できないなら上昇トレンドは終わりなのかな」と考える人が出てきます。
そうなると、「売り」もしくは「ショート」する投資家や大口が入ってきて急落し下落トレンドに変わっていくというわけです。

3点天井(トリプルトップ)

ここまで2点天井(ダブルトップ)とお話ししました。
ただ、頻度は少ないですがまれに2点の天井を付けるだけではなく、3点天井(トリプルトップ)というものが発生する場合があります。

これは、2点の天井を付けた後に、もう一度高値更新を目指そうと「買い」(ロング)が入って3点目の天井を付けに来ることがあるためです。
結局3度目の高値更新もできなければ、3点天井という形ができあがります。これが4点やそれ以上の天井になることもあります。

大事なのは、以前の価格より高値を更新しているかしていないかというところに注目し、高値が更新できなければ●点天井と考えましょう。
逆に、高値を更新していけば、再び上昇トレンド継続となり「買い」(ロング)で入っていけばいいということになります。

三尊(ヘッドアンドショルダー)

下落トレンドにトレンド転換する2つ目が、三尊です。三尊は、別の言い方で「ヘッドアンドショルダー」といいます。
ヘッドアンドショルダーは、人間の左肩、頭、右肩を作っているように見えるためこのような呼び方になっています。

分かりやすい説明にするため、この「左肩」「頭」「右肩」という言葉で説明します。
「左肩」を作り「頭」を作る段階は、上昇トレンド中であり、上昇トレンドの中の「高値」といわれるところです。

では、「頭」から「右肩」にかけてはどうでしょうか。
「頭」の部分で高値をつけた後、「右肩」の高値は、「頭」で付けた高値より当たり前ですが下がっているのが分かります。ですから、「高値が更新できていない状況」になります。

ここで、投資家たちは「もうこれ以上高値が更新できないなら上昇トレンドは終わりなのかな」と考える人が出てきます。
そうなると、やはり「売り」もしくは「ショート」する投資家や大口が入ってきて急落し下落トレンドに変わっていくというわけです。

上昇トレンドから下落トレンドに転換するこの3つの転換パターンで共通して言えることは、上昇トレンドの継続の1つの指標である「高値更新ができない」というところです。

高値更新ができなければ、投資家たちに「そろそろ落ちるのじゃないか」という気持ちが出て、買いで持っていた人もポジションを利確売りする人が増え相場は下落していくことになるでしょう。
下落トレンドに入れば、ますます価格は落ちていくことになります。

売りが売りを呼ぶ」ということになり下落相場へと転換するでしょう。

下落トレンド終わり 上昇トレンド転換サイン

2点底

上昇トレンドに転換する1つ目が、2点底です。2点底は、英語で「ダブルボトム」と言います。2点底(ダブルボトム)は、トレンド転換するサインとして非常に多く出てきます。

安値をつけてトレンドができている1点目の底を付けた後、今まで通り「売り」または「ショート」で入っていた人が、「利確」をします。「売り」または「ショート」の利確は「買い」によってなされるため、相場としては上昇することになります。

相場が水平線際の意識されているレジスタンスラインまで上昇すると、また「売り」もしくは「ショート」で入る人が一定数います。
ここで前回の安値を超えて安値が更新すれば、下落トレンド継続となり前回の安値を超えられず、前回の安値と同じ価格もしくはそれより高い価格で止まってしまった場合、2点天井成立となります。

このとき、投資家たちの間では「もうこれ以上高値が更新できないなら上昇トレンドは終わりなのかな」と考える人が出てきます。
そうなると、「売り」もしくは「ショート」する投資家や大口が入ってきて急落し下落トレンドに変わっていくというわけです。

3点底

頻度は少ないですがまれに2点の底を付けるだけではなく、3点底(トリプルトップ)というものが発生する場合があります。

これは、2点の底を付けた後に、もう一度安値更新を目指そうと「売り」(ショート)が入って3点目の底を付けに来ることがあるためです。
結局3度目の安値更新もできなければ、3点底という形ができあがります。これが4点やそれ以上の天井になることもあります。

大事なのは、以前の価格より安値を更新しているかしていないかというところに注目し、安値が更新できなければ●点天井と考えましょう。
逆に、安値を更新していけば、再び下降トレンド継続となり「売り」(ショート)で入っていけばいいということになります。

逆三尊(逆ヘッドアンドショルダー)

上昇トレンドにトレンド転換する2つ目が、逆三尊(逆ヘッドアンドショルダー)です。逆三尊は、別の言い方で「逆ヘッドアンドショルダー」といいます。
逆ヘッドアンドショルダーは、人間の体を逆さまにみて左肩、頭、右肩を作っているように見えるためこのような呼び方になっています。

分かりやすい説明にするため、この「左肩」「頭」「右肩」という言葉で説明します。
「左肩」を作り「頭」を作る段階は、下降トレンド中であり、下降トレンドの中の「安値」といわれるところです。

では、「頭」から「右肩」にかけてはどうでしょうか。
「頭」の部分で安値をつけた後、「右肩」の安値は、「頭」で付けた安値より当たり前ですが上がっているのが分かります。

ですから、「安値が更新できていない状況」になります。
ここで、投資家たちは「もうこれ以上安値が更新できないなら下降トレンドは終わりなのかな」と考える人が出てきます。
そうなると、やはり「売り」もしくは「ショート」する投資家や大口が入ってきて急落し下落トレンドに変わっていくというわけです。

下降トレンドから上昇トレンドに転換するこの3つの転換パターンで共通して言えることは、
下降トレンドの継続の1つの指標である「安値更新ができない」というところです。

安値更新ができなければ、投資家たちに「そろそろ上がるのじゃないか」という気持ちが出て売りで持っていた人もポジションを利確買いする人が増え相場は上昇していくことになるでしょう。
上昇トレンドに入れば、ますます価格は上がっていくことになります。上昇相場へと転換するでしょう。

トレンド転換パターンを見つけたらここでエントリー

2点底や2点天井、3点底や3点天井、三尊や逆三尊といったトレンド転換を見つけた場合、どこでエントリーすればよいかについてお話ししていきます。2つのエントリーポイントを紹介していきます。

2つのエントリー方法がありますが、これはレベルによって変わっていきます。また、トレードスタイルによってもこのエントリー方法は変わっていきます。

レベル1(初心者向け、守りタイプ)

こちらのエントリー方法は、守りを重視したタイプの方向けもしくは初心者の方向けへのトレードスタイルです。

メリットとしては、トレンド転換した後にエントリーをする方法になるので確実性が高い方法です。
デメリットとしては、エントリータイミングがわずかなこと、エントリーするタイミングがないという可能性もある方法になります。

下落相場から上昇相場へと転換する2点天井や3点天井、三尊という形、
もしくは上昇相場から下落相場へと転換する2点底や3点底、逆三尊という形が完成してから入る
ということです。

2点天井や3点天井、三尊が形を作っているところには「これ以上下に落とさせない」というサポートラインがあります。このサポートラインを割ってしまった瞬間、相場は転換し今まで上昇相場だったものが下落相場に転換します。

2点天井や3点天井、三尊を作っているときは、横ばいになっているレンジ相場なのです。
レンジ相場は、サポートラインレジスタンスラインによって突破されないようになっています。

ですから、いままで守ってきたサポートラインを割ってくると、売りが強くなり下落相場へと転換していくわけです。
エントリーする場所は、このサポートラインを割る瞬間、もしくは、一度サポートラインを割ってきた後に突破してきたサポートライン側まで戻ってきてレジスタンスラインとして機能したところから売り(ショート)エントリーする必要があるというわけです、

損切りは、このレジスタンスラインとして機能した水平線より少し上においておきます。
レジスタンスラインは本来、「上に行かせないぞ」という強い抵抗線です。
もしこのラインに戻ってきてしまったら、再び上昇相場になる可能性があります。

2点底や3点底、逆三尊が形を作っているところは「これ以上、上にはいかせないと」というレジスタンスラインがあります。
このレジスタンスラインを割ってしまった瞬間、相場は転換し今まで下落相場だったものが上昇相場に転換します。

2点底や3点底、逆三尊が形を作っているときは、横ばいになっているレンジ相場なのです。

ですから、今まで守ってきたレジスタンスライン(抵抗線)を突破してくると、買いが強くなり上昇相場へと転換していくわけです。
エントリーする場所は、レジスタンスラインを割る瞬間、もしくは一度レジスタンスラインを突破した後にレジスタンスライン側まで戻ってきてサポートラインとして機能したところから、買い(ロング)エントリーする必要があるというわけです。

損切りは、このサポートラインとして機能した水平線より少し下に置きます。
サポートラインは、本来「下にはいかせない」という強い補助線です。
もしこのラインに戻ってきてしまったら、再び下降相場になる可能性があります。

レベル2(中級者向け、攻撃的タイプ)

もう一つの方法は、中級者向けかつ攻撃的にトレードをしていくという方向けへのトレードスタイルです。

メリットとしては、ほとんど大底から入ることができるのでトレンドの始まりからとり、利益を出すことができます。
デメリットとしては、まだトレンド転換したか確実でないためいわゆる逆張り的な方法になります。

ですから、そのポジションは負ける可能性が高いです。ただ、損切り幅を非常に小さく抑えることができるという利点があります。
また、トレンド転換すれば利益幅も非常に大きくすることが可能で長期ポジションを保有できるスイングトレードも使うことができます。

この方法を使う際に大事なのは、チャートがどのように動くかというシナリオを立てるということです。
なぜなら、2点天井や3点天井、三尊、2点底や3点底、逆三尊の形のうちどれかにになるのかなという仮定をした段階でエントリーすることになるからです。

なるべく早く、「どの形になるかな」と想定できる必要があります。

例えば、上昇トレンドから下降トレンドに転換する際、1点目の天井ができていたとします。
ここでもう一回上昇してきたところで高値を超えられず、2点目の天井ができたとします。

2点天井となりそうだということがわかり、なおかつ2点天井の2点目がついたあと高値が切り下がってきているということに気づいたところで「売り」(ショート)で入るといった具合です。なるべく、近くのレジスタンスラインにひきつけてエントリーすることが大事です。

この場合、2点天井にならず、高値が更新するタイミングが損切りラインとなります。高値が更新するということは、結局再び上昇トレンドが継続するということになるからです。

他の例でみると、下降トレンドから上昇トレンドに転換する際、1点目の底ができ、2点目の底がさらに深くなったところで、3点目の底が1点目の底と同じような価格帯でとまっているとします。ここから「逆三尊」になるのではないかということが想定できます。

右肩を作り始め、安値が切りあがってきたことに気づいたところで「買い」(ロング)で入ります。なるべく近くのサポートラインにひきつけてエントリーすることが大事になります。

この時の損切りは、直近の安値である逆三尊にならず逆三尊の「頭」と仮定していた安値を更新するタイミングが損切りラインとなります。
安値が更新するということは、結局再び下降トレンドが継続するということになるからです。

チャートパターンを覚えるだけではなく活用することが大事

トレンド転換のチャートパターンは、2点天井、3点天井、三尊、2点底、3点底、逆三尊のように6パターンありますが、これらを覚えるだけでは全く使えるようにはなりません。今回お話ししたように、これらのチャートパターンをいかにどう使っていくかがとても大事なのです。

また、損切りラインはこのチャートパターンがいずれも成立しなかったときということになります。トレンドが転換せず、継続する場合もたくさんあるのでしっかりと損切りラインを決めることが大事になります。

また、初心者の方は遅くてもいいのでこのチャートの形は、「三尊だ。」や「2点底だ」といったようなことを見つけることから始めるべきです。
はじめは、トレンドが転換してから、「ここは3点天井だ。」や「ここが2点底」ということに気づき遅くなる傾向が高いですが、早く見つけられるようになっていきます。
この形をなるべく多く見つけてみて下さい。

見つけた後の、エントリーとしてはレベル1の初心者向けの方法を使ってエントリーしてみましょう。この方法は、トレンドがしっかりと確定するタイミングであり「勝ちやすい」というところがあります。慣れてくるまでは、水平線であるサポートラインを超えてくるところ、レジスタンスラインを突破するところを中心に狙ってとっていくのが安全で分かりやすい方法になると思います。

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