コロナショックを経て今後資産形成をどのように行っていくべきか

コラム

コロナショックが起きるまでの道のり

2019年12月中国にコロナウイルスという謎のウイルスが中国 武漢に広がりました。
そして、死者を多く出していきました。
コロナウイルスは、次第に中国に広がっていきました。

中国はもともと原料が非常に安いため、おおくの原料を中国の工場で作っています。
その中国でコロナウイルスが蔓延したこともあり、工場がストップしてしまいました。

その製品メーカーの工場がストップし、原料の輸出がされなくなると製品を作る予定だった他の国も製品を作れなくなってしまいます。すると、業績は下落してしまいます。

コロナウイルスで自粛期間の間流行った動物の森シリーズで使われた任天堂スイッチ。

こちらも、中国の工場で部品を作ってから、他国で完成するようです。
しかし、中国の工場は停止していました。そのため、任天堂スイッチは価格が高騰したようです。

世界経済ストップ ロックダウン次々と

2020年2月 中国からコロナウイルスは世界各国に広がりを見せます。
ヨーロッパから中東、南米、日本へと。2/26にはアメリカで初のコロナウイルス感染者が出ました。

コロナが流行し、世界経済全体が止まりました。
世界経済がストップということは、商品が売れなくなるため企業の業績はますます落ちていきます。このような影響が、どんどんと広がっていきました。

世界経済を左右するのはやはりアメリカ

世界経済最大の指標はダウ平気株価です。

世界経済の行く末を左右するのは言うまでもなくアメリカです。
そのアメリカの経済状態を把握できる最も大きな経済指標がダウ平均株価です。

世界各国にコロナウイルスが流行り出したものの、アメリカでの感染者は出ていませんでした。
2020年2月までアメリカの株価は歴代最高値を記録し続けていました。

コロナウイルスによる世界経済の影響が出ながら、ダウ平均株価が最高値を更新するというのはまさに不気味なものです。

世界経済不安から利上げ

最高値を記録していたダウ平均株価ですが、世界経済が不安定になれば経済と価格に乖離ができます。そこで、利上げ策が出ました。

利上げとは、金利が上がるわけです。金利が上がったものは、このタイミングで売れば金利分ももらえるため売り注文が発生しやすくなります。

たとえば、メキシコペソやトルコリラという通貨は金利が非常に高いです。
 金利が高いということは、売られやすく信用性が下がっている人が少なく、かつ買う人が少ないという状況です。

ちなみに日本円は、円高(円の価値が高い)傾向ということもあり信頼性が非常に高いです。そのため、逆に円を持っているだけでマイナス金利となっていて損するくらいなのです。

今のトレンドとしては、現在は円高傾向ですが、今後将来的に天井を打って円の価値が下がっていく可能性があるため投資について考えておくのは大事なことでしょう。

大幅株価下落で利下げするものの・・・

大幅な下落となった株価を回復させようと、FRBは再び利下げしました。

株価が高値を更新し続けていた間は頑なに利下げをしなかったFRBが、株価下落を受けて今までにないくらいいっきに利下げをしたのです。
これに投資家達は、疑いを持ちました。
「今まであんなに利下げしなかったのに、株価が急落して簡単に利下げするなんて不自然だ」

投資家達は、利下げされた株をさらに売ったのです。

2/26アメリカに初のコロナ感染者が確認されました。
その後、アメリカではものすごい勢いで感染者が増え3/13アメリカはロックダウンしました。

株価は、この週に歴代1位の下落幅を記録したのです。
学校は休校となり、店の商品は買い占めが行われ、日常生活の不安が出始めました。

必要なのは現金

コロナウイルスで生活が苦しくなる状況で必要なのは、現金でした。
早急に現金が必要になった人々は、今まで株や金、ビットコインで持っていたものを換金します。

すると、株価暴落、金暴落、ビットコインも暴落しました。こうして、コロナショックは起きたのです。

コロナショック第二波を考えた資産形成とは

アメリカがロックダウンしてから、3か月ほど経ち、少しずつ経済が再開してきました。
経済再開とともに、世界最大の経済指標であるダウ平均株価が急反発し、上昇していきました。

これは、日銀の買い支えという金融緩和政策によって価格が上がっています。

今後、コロナウイルス第2波はいつきてもおかしくありません。

コロナウイルス第1波以上の被害をもたらし、株価はまた大きく落ちるのか、それとも全く今後その影響を受けずに相場は上がってくるのか、ワクチン開発がされたらどうなるのかといったことについて過去noteで相場を予想しています。

今後の相場をどう予想していくか、5月、6月の相場予想について振り返ることで今後もしコロナのような外的要因によるショックが起きた時にどう資産形成を行っていくかの参考にしてみて下さい。

https://note.com/chartfreedom/n/na99f820c232d

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