【シリーズ第7話】世界で主流な資産運用の方法が日本人には不向きな理由

コラム

世界情勢に振り回される日本。

今の日本がどれだけ危険な状態にあるかを調べていくと、いつ破綻してもおかしくない状態であるということがわかります。

具体的にどういう状態なのかを追って解説していくと共に、自分の身を自分で守る方法で最も有効な「資産運用」と「資産形成」について、私の見解をお伝えしていきます。

 

お金に対するリテラシーを正しく持ちましょう!

 

あなたも知らない様々な投資方法

あなたがご存じの投資にはどのようなものがありますか?

 

投資信託、保険、不動産、FX・・・様々なものがあると思います。

これはあなたの身の回りにあると思われる投資方法です。

 

しかし、世界には他にももっと様々な投資方法があります。

では、なぜ日本人は 限定的な投資スタイルしか知らないのか、世界にはどんな投資方法があるのか ということについて今回はお話ししていきます。

多くの日本人は投資に消極的

引用:家計の金融資産構成(日米欧比較2018年) 

 

日本人は投資をしている人の割合が世界的にみて圧倒的に低いというデータがあります。

日本人は、現金で持つ人の割合が50%を超えています。

しかし、海外を見てみると ユーロで33%、 アメリカに至っては13%だそうです。

 

対して、投資商品(株式・投資信託・債券の合計割合)をどれくらい持っているのかについても見てみましょう。

日本人が投資商品で持っている割合は

わずか15.3%

ユーロは31.5%

アメリカに至っては53.9%

というデータがあります。(「家計の金融資産構成 2018年」より)

 

タンス預金が一番、 いざとなったときに貯金していたお金を使おうという意識が日本人には植え付けられています。

また、投資に対するイメージは詐欺商品の横行などもあってリスクが大きすぎるというイメージが強すぎるのです。

一定数しか勝てないといわれている投資にマイナスのイメージが大きすぎるのです。

 

やり方をしっかりと学べばいいのですが、学ぶ環境、時間ともにないのも現状でしょう。  

多くの日本人は働いてお金を作ることしか頭にない

日本は、いい企業に入っていい給料をもらうことでお金持ちになれると考えている人が多く存在します。

 

しかし、世界的にみればそうではなくて、本当のお金持ちとは経営者もしくは投資家と呼ばれる人たちです。

保守的に考えてしまう日本人は、 「自ら責任をとりたくない」 という責任逃れによって労働者になって給料をもらって生活する人が多すぎるのです。

 

この考え方が改まる日は日本に来るのでしょうか。

日本人が知らない世界の投資商品

投資商品には様々なものがあります。

株より安全な投資として債券、資産運用のリスクを低下させたり、またはリスク覚悟で高い収益性を狙ったりするために開発された金融デリバティブ商品、定期的な収入源をもたらす不動産、投資会社に投資をお願いする「なんでもありの」投資会社ヘッジファンドがあります。

 

仮想通貨も金融商品化されましたが、まだまだマイナーなイメージが抜けきれません。

 

世界には、金の鉱山や原油のETFなどほかにも様々な投資商品が多く眠っています。

 

ETFとは、 様々な投資商品を分散して詰め込んだ投資商品です。

レバレッジをかけて大きく運用することも可能です。

日本人が世界の投資をしない理由

日本人が世界的に流行っている投資を行わない理由には3つの原因があります。

1、日本人に言語能力がない

日本も、日本企業が出している投資商品はありますが圧倒的に数は少ないです。

また、世界経済はアメリカ中心に動いているため、日本だけを見て投資するのは危険なのです。

アメリカの情報をいち早く察知して投資活動を行っていかなくてはなりません。

アメリカは、もちろん英語で投資商品の説明ややり方などが記載されているため難しすぎて日本人は手を出せないのです。

2、世界的なものに敬遠しがち

言語能力がなくても翻訳すればできますが、日本人の海外に対するイメージは良くはありません。

海外でも、詐欺商品の横行があり、言語能力がないうえで世界的な投資商品を触れることに恐怖を感じているのでしょう。

 

「本当に出金ができるのか」

「本当のものなのか」

というところは非常に大事ですが、

「日本商品だから大丈夫」

 

という考え方では世界的投資商品に手を出すのは難しいのです。

3、日本には、投資教育がない

日本には、「投資をしましょう」ということを、学校で絶対に言いません。

 

日本政府は、税金を納めてもらうために「労働をしなさい」ということを教育現場を通じて伝えています。

この教育が続くため、日本人は金融リテラシーが非常に低いのです。

知識も全くないため、投資のイメージは怖いものでしかないのです。

 

「投資はとっても危険なものだ」という認識が強くなっているため、投資について教育機関で学ぶことがない日本人は投資を敬遠するでしょう。

まとめ

世界的には様々な投資商品が回っています。

株式、投資信託、保険がどの世界でも多く投資商品として投資している人が多いですが他にも不動産や仮想通貨、FX、投資案件がたくさんあります。

日本では、リスクを負ってでも増やすという考え方ではなくいかに多くのお金をためておくかということに照準を置いている人が多いです。

 

日本の金融リテラシーの低さは、教育体制が一切整っていないこと、世界の投資商品を信用していないこと、そもそも英語が分からず手を出せないことがあります。

これらを今後どれくらい変えていけるかで投資する人が増えていくかもしれません。

 

年金2000万円問題や先が見えない経済、日本円の価値急落などの懸念がある中で、投資について学んでおくことは急務だと私は思っております。

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